輸出入者に代わって輸入または輸出貨物について関税に対して貨物の品名、種類、価格などに関する事項を申告し、輸入の場合は関税などの税金を計算し税関から輸出入の許可を受ける手続きを代行することです。

税関への申告の際に必要な検査として税関検査が行われる事があり、実際の貨物を対査して申告貨物との内容に相違がないか確認します。

HSCODEを決定するうえで使用用途や材質等の確認不足で過去に間違ったHSCODEに分類した事があるため、社内での確認はもちろん、自分自身でもチェック・確認を行い税関へ申告前に再度最終チェックをすることでミスなく適切な申告をするよう気を付けています。

通関の前後の業務を止めないように気を付けていて、税関へ申告する書類作成に早めに取り組むことでトラブルがあった際にできるだけ早く対応できるようにしています。

AEO通関業者としてお客様からの情報を社内で整理し税関やお客様の間に立ってスムーズな申告が行えるように気をつけています。